中小企業のITサポーター
有限会社コンフォート
既成概念にとらわれないご提案
突然ですが。お客様の名刺の裏面はどうなっていますか?

自社の事業所や工場の一覧を名刺の裏面に記載することはよくあることだと思います。

株式会社ABC

○○○工場 〒000-0000
○○○工場 〒000-0000
○○○工場 〒000-0000
左の内容だと「多くの工場を持っている」ということはわかりますが
残念ながら生産能力を正しく判断することはできません。

記載内容を次のように見直します。

株式会社ABC

○○○工場 ●●●設備 18台
○○○工場 ●●●設備 10台
○○○工場 ●●●設備 20台
住所の部分を保有設備に変更します。
自社の生産能力を相手に伝えることができるようになり
絶好のPRポイントを得ることができるようになりました。

名刺はホームページと同じく、企業の「顔」になるものです。必ず相手に手渡しする点ではホームページよりも重要かもしれません。

コンフォートは、既成概念にとらわれず、お客様にとって有益だと思われることを見つけたら、どんな些細なことであっても必ずご提案致します。

興味、ご関心のある方は是非一度ご連絡ください。

TEL (052)321-0151 担当:秋田育紀(あきたやすき) 日比野舞子(ひびのまいこ)

失敗しないシステムの導入方法
製造業でも飲食業でも、新商品を開発するときは、大抵「試作品」を作ります。

実際に試作してみると、机上では見つけにくい材料不足や不具合を早期発見することができるだけでなく、完成品になったときのイメージのズレを事前に解消することができます。

システム開発も同じです。お客様において「システム開発を依頼する業者の選定にお困り」の際は、是非「試作品」の開発を選定条件の一つに加えてみてください。

「試作品」をキーワードに、次のような基準を設けることができます。

試作品の有無 ・・・・・システム開発における技術力
試作品のでき栄え ・・・・・受注への本気度
試作品完成までの時間・・・・・要件に対する理解度、または、業務知識の成熟度

既にお取り引きのあるIT企業に対して試作品の提供を求めるのも良いことだと思います。

コンフォートでは、いち早くお客様のニーズに合ったシステムをご提供するために、常に「試作品」を用意するようにしております。

興味、ご関心のある方は是非一度ご連絡ください。

TEL (052)321-0151 担当:秋田育紀(あきたやすき) 日比野舞子(ひびのまいこ)

誰に要望を伝えるべきか
IT企業にシステムのことを相談すると、普通は営業担当が窓口になりますが、現役でプログラミングをしている営業マンはかなり少ないです。

これまでは・・・

 「プログラミングが出来なくても営業はできる」

 「プログラミングが出来なくても設計はできるからSE(システムエンジニア)だ」

などと言われていましたが、これは古い慣習です。

□プログラミングができる人の特徴
 ▶ 専門的な質問に即答できる。
 ▶ 費用や期間について概ね答えられる。
 ▶ お客様の要望に対し近況を踏まえた自分の考えを説明できる。

□プログラミングができない人の特徴
 ▶ 専門的な質問に答えられない。
 ▶ 費用や期間について大まかでも答えられない。
 ▶ お客様の要望に対し昔の知識や経験で解決しようとする。

IT企業にシステム開発を依頼するときは、できるだけ現役でプログラミングをしている人に相談してください。
そうすることで操作性や利便性に富んだ故障時にも迅速に対応できるシステムが手に入ります。

コンフォートでは、一人で設計・製造・評価ができる「フルスタックエンジニア」がご相談を伺います。

興味、ご関心のある方は是非一度ご連絡ください。

TEL (052)321-0151 担当:秋田育紀(あきたやすき) 日比野舞子(ひびのまいこ)

著作権について
本サイトは、以下の著作物を利用しております。

 ▶ イラスト:ソコスト 商用可・フリーイラスト素材集

(C) 1999 有限会社コンフォート